強アルカリ電解水でカビ・細菌・ウィルスが繁殖しにくいトイレにしよう【掃除方法・注意点】

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by UmedaMotoe
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「トイレ掃除に強アルカリ電解水を使おうと思っているけど、どんな効果があるの?」

「除菌ができるって聞いてるんだけど本当?」

「どんなふうに使用をすればよいの?」

強アルカリ電解水は普段のトイレ掃除に最適です。強アルカリ電解水を使って便器やその周辺を掃除をすると汚れやカビ・細菌・ウィルスなどが付きにくくなるからです。


強アルカリ電解水がなぜトイレ掃除に有効なのかと強アルカリ電解水でのトイレ掃除の方法を説明します。

なぜトイレに汚れがつくのか?汚れの種類と汚れが付きやすいところ

トイレの汚れは主に3種類あります。また汚れによっては意外なところに付く場合もあるのです。

〇汚れの種類

黒ズミ汚れ

黒ズミ汚れはよく洋式便器などについている黒ぽい線になります。「さぼったリング」と言えばピンと来る人もいるのではないのでしょうか?これは水道中のミネラル分と黒カビが絡んで、ある程度成長し大きくなった汚れなのです。

黒ずみ汚れによるサボったリング
引用:株式会社すずらん
https://suzuran-inc.jimdofree.com/2017/09/12/魔法の水②-サボったリングもこんなにキレイ


赤カビ汚れ

赤カビは厳密に言えば「ロロラルド」という酵母菌の1種でカビではありません。赤くてよく目立ちますが、健康被害を及ぼしたりトイレの材質の陶器やプラスチックを傷めるものではありません。

しかしこれが黒カビのエサとなり、黒ずみ汚れの原因となります。また繁殖力も強く、便器の外側や壁でも繁殖して、掃除して取ったと思っても3日後にはまた現れているということもよくあります。

トイレの壁についた赤カビ
引用:汚部屋:片付け&掃除日記 http://clearly123.blog.jp/archives/15818759.html


黄ばみ汚れ(糞尿および尿石)

糞尿には有機物・ミネラルが含まれます。糞尿は便器や壁に飛び散り、微生物のエサとなりさらに微生物を増殖させます。

また尿石は空気と尿中のミネラルが反応し生成されます。またこれはニオイの原因ともなるのです。尿石までになるとなかなか強アルカリ電解水でも除去は難しくなります。放っておくとアンモニア臭が強くなるどころか、配管も尿石で詰まってしまいます。この三種類の中で一番やっかいな汚れとなります。

尿石汚れ ここまでくると汚れを落とす作業が大変になる
引用:奥様のための“お掃除虎の巻” https://osouji-pro.info/wordpress/restroom/urine-stone-removal/



〇いきなり除菌はカビ・細菌をふやす元凶



これらの汚れが付着する原因として、トイレの掃除を怠っている場合が多いです。が、洗浄が甘く、いきなり塩素系の洗剤でカビ殺菌しているケースも考えられます。


いきなり塩素系の洗剤をカビに使用すると汚れの表面に残っているカビのみが殺され、汚れの中に残っているカビが死んだカビの死骸をエサに増えるという原理なのです。

いきなり除菌の仕組み 洗浄をおろそかにして除菌剤をいきなり使用すると図のようになる



この「いきなり除菌」をしていると、かえってカビや微生物が繁殖しやすくなるのです。


この問題は洗浄をしっかりすることで解決できます。


なぜ強アルカリ電解水はトイレ掃除に効くのか?

強アルカリ電解水の洗浄力と除菌力がこれらの汚れの付着や菌の繁殖を防ぐからです。


強アルカリ電解水の洗浄力


基本的にカビのエサとなる有機物(糞尿汚れ)、また有機物に付着しているウィルス、微生物やカビ自体を洗い流してくれます。

有機物汚れ、ウィルス・カビ・微生物は基本的に酸性の性質ありプラスの電気(負の電荷)を持っています。


対して強アルカリ電解水はマイナスの電気をもっており、これらの汚れと反発して、汚れを浮かして取ることが出来る仕組みなのです。

洗浄力のしくみ



〇強アルカリ電解水の除菌力


ph11.5以上という強アルカリ電解水の性能が赤カビや黒カビを除菌します。また有機物(糞尿汚れ)に潜む細菌・ウィルスなどにも有効なのです。


なぜなら、これらの微生物類のph(水素イオン濃度)の生息範囲がおよそph1~10なのです。


したがって強アルカリ電解水で清掃をするとカビ・細菌・ウィルスが発生しにくい環境になるのです。


強アルカリ電解水の特徴についてもっと知りたい方はコチラへ⇒強アルカリ電解水とは?意外に知られてない特徴とメリット・デメリット


強アルカリ電解水でのトイレの効果的な清掃方法

ポイントは洗浄と乾燥です。洗浄をきちんとすることで、99%以上の汚れと菌は洗い流されます。強アルカリ電解水とブラシや雑巾で擦るような物理的な力を掛け合わせることで洗浄力は増します。


また乾いた雑巾で便器の外、便座、床を拭いて乾燥させることです。ぬれたままだと菌が繁殖しやすくなります。


清掃の頻度として、理想は毎日ですが最低でも3日に1日は行いましょう


〇便器(トイレ本体)の掃除


タンク

タンク全体にph11.5程のアルカリ電解水をスプレーし30秒ほど置いて乾いた布やシートで拭きます。タンクのシンクやレバーに細菌がたまりやすいので忘れずに拭きましょう。


便座

全体にph11.5程の強アルカリ電解水をスプレーし30秒ほど置いて乾いた布やシートで拭きます。特に便座を上げた時の裏側に汚れが溜まりやすいので忘れずに清掃してあげてください。もし黄ばんでいたりしたら、ブラシで擦ったり、ph12.5(原液)の強アルカリ電解水を使用してください。



便器

便器の中はph11.5程の強アルカリ電解水をスプレーし30秒ほどおき軽くブラシで擦りましょう。便器のフチは見えずらいですが、尿石などの汚れが溜まりやすいところなので忘れないようにブラシで擦りましょう。


またシャワートイレのノズルはph11.5程の強アルカリ電解水を浸み込また布で拭く。ここも意外に黒カビが発生しやすい箇所なので普段から清掃しましょう。


便器の外側はph11.5程の強アルカリ電解水をかけ30秒ほどおき、布やシートで拭きましょう。



〇床の掃除


ph11.5程の強アルカリ電解水をかけ30秒ほどおき乾いた布で拭きましょう。便器の境目部分は意外に汚れがたまりやすいので念入りに拭いてください。



〇壁の掃除


ph11.5程の強アルカリ電解水をかけ30秒ほどおき乾いた布で拭きましょう。壁は尿が飛び散って放っておくとアンモニア臭がするので普段から軽く掃除をするのがよいでしょう。



強アルカリ電解水でのトイレ掃除の注意点

大きくなった尿石や水垢は、強アルカリ電解水で除去できないので気つけましょう。


これらの汚れは基本的にアルカリ性の汚れなのでクエン酸や塩素系の洗剤の方がよく取れます。ただ酸性の洗剤は使いすぎたり、また物理的に強く擦りすぎると陶器である便器を傷つけるので注意して使いましょう。




強アルカリ電解水での清掃でトイレのメンテナンスを

毎日のトイレ掃除は短時間でついた汚れを落とし、それ以上に汚れにくくするメンテナンスの役割を果たします。掃除を日常的にやっているトイレとやっていないトイレとでは、大掃除の時の手間が全く違います。


毎日トイレ掃除をしていないと、こびりついた汚れを落とすときに時間と労力を大量に使い、トイレを傷つけてしまうということもあります。


人が運動や食べ物に気を使い体のメンテナンスをするように、強アルカリ電解水でトイレのメンテナンスを行いましょう。



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