AQUXIA-Technology
強アルカリ電解水生成装置
AQUXIA-Technologyの強アルカリ電解水生成器は効率的に、安心・安全に水を生成することができます。これは特許技術を得た生成器の構造によるもので、使用する方のことを考えて研究され製造されています。
装置特長
1、pH12.5以上の強アルカリ電解水を生成可能
99.9%以上の純水の成分でありながら、水素イオン濃度pH12.5以上の強アルカリ電解水で合成洗剤と同等の洗浄力、一般的な除菌剤と同等の除菌力を発揮します。
詳しくは:AQUXIA-Technologyの強アルカリ電解水
詳しくは:AQUXIA-Technologyの強アルカリ電解水
2、 強アルカリ電解水のみを生成
酸性水の処理がいらないので、排水管の酸化リスクから守ります。一般に販売されている大多数の強アルカリ電解水生成器は酸性水を生成します。
AQUXIA-Technologyの生成器が酸性水を生成しない秘密は、他社生成器との構造の違いになります。
AQUXIA-Technologyの生成器が酸性水を生成しない秘密は、他社生成器との構造の違いになります。
3、 塩素ガスの発生がなく安全
電解質に塩化物ではなく炭酸カリウム(食品添加物)を使用するので塩素ガスが発生することなく、強アルカリ電解水を生成する度に換気をする必要がありません。現場の作業従事者の労災のリスクを減らすことができます。
4、防錆・防腐効果
塩化ナトリウムを電解質として使用していないため、また水に還元力があるため、生成器および周辺設備が錆びることはありません。
強アルカリ電解水生成フロー
・炭酸カリウム(K2CO3)
高純度の食品添加物のグレードの炭酸カリウムが強アルカリ電解水生成の電解補助剤となります。1袋(90g)で約40Lの強アルカリイオン水が生成されます。
・フィルタ―
原料水に含まれる不純物をはじめ、塩素やカルシウムなどのミネラル成分を除去します。軟水にSOフィルターユニットか、軟水にROフィルターユニットのどちらかを選択します。
高純度の食品添加物のグレードの炭酸カリウムが強アルカリ電解水生成の電解補助剤となります。1袋(90g)で約40Lの強アルカリイオン水が生成されます。
・フィルタ―
原料水に含まれる不純物をはじめ、塩素やカルシウムなどのミネラル成分を除去します。軟水にSOフィルターユニットか、軟水にROフィルターユニットのどちらかを選択します。
構造
特許取得済みの装置の構造により、酸性水を生成することなく、強アルカリ電解水のみを生成します。
連続生成型は炭酸カリウムの水溶液を陽極側で循環させ、陰極側で純水を供給します。その結果、通過中にph12.5~pH13.1の強アルカリ電解水が生成されます。バッチ式生成型は炭酸カリウム水溶液を陽極に貯溜し、陰極側の槽中の純水を電気分解によりpH12.5~pH13.1の強アルカリ電解水にします。
連続生成型は炭酸カリウムの水溶液を陽極側で循環させ、陰極側で純水を供給します。その結果、通過中にph12.5~pH13.1の強アルカリ電解水が生成されます。バッチ式生成型は炭酸カリウム水溶液を陽極に貯溜し、陰極側の槽中の純水を電気分解によりpH12.5~pH13.1の強アルカリ電解水にします。
コスト
1リットルあたりのランニングコストはpH12.5の場合、およそ15円前後です。水素イオン濃度pH11.5にすると1Lあたり約1.5円となります。
pH11.5でも十分な除菌・洗浄効果があります。飲食店や食品製造の現場ではpH11.5の強アルカリ電解水で食材を洗浄・除菌しています。また、施設などでの清掃もpH11.5の強アルカリ電解水を使用されている場合が多いです。
pH11.5でも十分な除菌・洗浄効果があります。飲食店や食品製造の現場ではpH11.5の強アルカリ電解水で食材を洗浄・除菌しています。また、施設などでの清掃もpH11.5の強アルカリ電解水を使用されている場合が多いです。
ランニングコスト(UF15-α、pH12.5の場合)
コスト比較
アルコール消毒液 1Lあたり約1000円~3000円(Alc70%以上に限る)
次亜塩素酸水(市販品) 1Lあたり約240円~1000円(濃度による)
次亜塩素酸水(生成機) 1Lあたり約1円~6円(濃度による)
次亜塩素酸水(市販品) 1Lあたり約240円~1000円(濃度による)
次亜塩素酸水(生成機) 1Lあたり約1円~6円(濃度による)